7月30日（日）大阪市内の医師会館で「かかりつけ医研修会」がありましたので参加して参りました。
糖尿病、高血圧、認知症、禁煙指導、在宅医療、介護保険とかかりつけ医には幅広い知識が要求されます。
特に印象深かったのは「認知症」。
医師のサポートはもちろん必要ですが、高齢になると徐々できないことが多くなることを家族が理解しあい助け合う気持ちが大切！
日曜日、朝から夕方までのプログラムに少々疲れましたが、当院でも日々、こういった患者様に接していますのでこの度の研修会は大変有意義でした。
スタッフともども相談しやすい雰囲気作りに取り組んでいますので、何かありましたら「話しのできるかかりつけ医」河村純にご相談ください。
